会長 福島 富和
(認知症ケア学会評議委員)
上毛新聞 掲載
上毛新聞(9月17日掲載)
読売新聞 掲載
読売新聞(2008年5月16日掲載)
看護専門誌連載
「認知症高齢者標準ケアサービス[改訂版]」
日総研出版(B5判110頁)定価 2,415円(税込) 福島富和 著
書籍
「老年看護」(日総研出版)
「ケアプラン改善講座」連載中(2008年1月2月号より)
本書のポイント
1、認知症の程度に応じて「痴呆性高齢者の何に焦点を当て、どのようにケアすればよいのか」がわかる。
2、認知症高齢者のケアプラン立案に使える。
3、 行動障害の軽減につながる具体的なサービス計画を提示。
4、 スタッフのレベルによって差が出ないケアサービスの提供を可能にする。
5、スタッフ教育にも役立つ認知症高齢者介護マニュアルを収録。
◆付 録◆
認知症高齢者介護マニュアル
ケアプラン事例
認知症高齢者介護マニュアルチャート
ケアチェック・アセスメントシート
「生活施設のケアプラン実践:施設ケアマネージャーの役割と可能性」
中央法規出版(B5判198頁)定価2,100円(税込) 施設ケアプラン研究会編集(編集代表:森繁樹) 福島富和 共著(執筆:第1章第3節/第2章第4節/第3章第2節、第5節/第4章第2節 )
◆「介護とは何か」-福祉思想の視点から-◆ 介護とは、生命の一回性を生きる「その人」を知ることから始まり、「その人」が自らの生活機能を精一杯活用して生きている事実を的確に把握し、あるときは見守り、あるときは支えることである。そして、常にその根拠を探り、「その人」の生きること、老いること、病むこと、死ぬことなど、すべての側面に対して、正面から向き合い、ともに歩む対人関係である 。(本書より抜粋) ◆ケアプラン作成からケアプラン実践へ◆ 本書では、施設ケアプランを作成するプロセスを丁寧に解説するとともに、「介護とは何か」を踏まえながら、よりよいケアプラン実践に結び付けていく方策について、事例をまじえて検討していきます。
介護専門(情報)誌掲載記事
『おはよう21:4月号』2003年3月1日/中央法規出版発行
◆掲載記事「科学的根拠に基づく介護を追及する」 ・痴呆高齢者介護マニュアルチャートが介護の専門性を前進させる
『痴呆介護Vol.4:No.1』2003年3月10日/日総研発行
◆掲載記事「特集1:行動障害をアセスメントする!!アセスメント結果に基づいたアプローチが行動障害を軽減させる」 ・痴呆性高齢者の状態像をつかむ!痴呆性高齢者介護マニュアルチャートが導き出すケア
『 おはよう21:4月号増刊』2003年3月20日/中央法規出版発行
◆掲載記事「『食生活』改善への足ががり/VI.「食」をめぐるさまざまな取り組み」 ・時間を有効に使い、個別口腔ケアに取り組む明風園(現:群馬県立高齢者介護総合センター)の事例
『がんばる!介護リーダーVolume-9 Number-1』2004年5月30日/日総研発行
◆掲載記事「特集:高齢者ケアプランまるごと実践事例集」 「実践編:重度痴呆で暴言・暴力がひどい利用者のケアプラン
『おはよう21:11月号』2004年10月1日/中央法規出版発行
◆掲載記事「施設と生活26」 「私たちの持っている力」
介護人財育成Volume.1No.5』2004年10月1日/日総研発行
◆掲載記事「特集1:OJT の具体的な進め方」 「痴呆ケアにおけるOJT の進め方
『がんばる!介護リーダーVolume-9 Number-4』2004年12月30日/日総研発行
掲載記事「特集2:『行動障害』への対応!痴呆性高齢者の具体的なケア方針と事故防止」 「痴呆性高齢者介護マニュアルチャートを活用した『行動障害』のアセスメントとケアプラン」
『老健ぐんま』2005年/群馬県老人保健施設協会発行
◆掲載記事(テーマ)「身体拘束:失敗から学ぶ」